長らく 生まれてから果てなく続いていた土星の制限を
いざここで 壊して
今ここで 通過する 新しい門出を
どうか どうか どうか
それだけの努力もしてきた
あなたに底上げして頂けるだけの資格は有した
一体どれだけ今まで守られてきたのか わからない
数えきれない
けれど私は もう旅立たないと
発光を始めた 内側の熱を感じる
クレッシェンド
クレッシェンド
クレッシェンド
冥王星に願いを
届いている 確実に
やっと
届いている